東京都江東区といえば、江戸情緒ある下町と開発著しい豊洲や東雲、青海などの臨海部に代表される未来的高級住宅街に分かれる区です。
どちらも都心部の中央区へは隅田川や東京湾に架かる橋を隔てただけで、区の東西を横行する都営新宿線、東京メトロ半蔵門線、東西線、有楽町線やJR京葉線、ゆりかもめ、臨海線などにより、都心部へのアクセスも数分から十数分の所要時間しかかかりません。
しかも、区内全域どこに住んでいても最寄り駅まで徒歩十分程度という便利さです。
特に臨海部は豪華タワーマンションが建設ラッシュで、今最も人口が増加しています。
巨大ショッピングモールなどの住むための環境も整備され、今後は枝川や塩浜、潮見地区にも波及しつつあり、今後ますます目が話せない地域です。
今でも東京湾と言えば屋形船が有名ですが、全盛期はなんでも1680年ごろだったとか。それ以降はかなり衰退したようですよ。確かに今時の屋形船は敷居の高いもののようになっていますが、当時はもっと盛んだったのでしょうね。とはいっても大名や一部の富裕層がメインだったそうですが。そんな屋形船、一度でいいから乗ってみたいという人も多いかと思います。そうそう乗る機会は多くないと思いますのでどうせならお勧めを教えておきますと、東京の屋形船ならあみ幸でしょう。あげたての天ぷら、築地直送の天然本まぐろ、マイクロバスでの無料送迎など、様々なこだわりときめ細いサービスで評判です。